北海道自然史研究会

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2023年度大会は北海道大学総合博物館で2024年2月18日(日)に開催です


2023年度北海道自然史研究会・研究大会
2023年度大会は北海道大学総合博物館で2024年2月18日(日)に開催します

2023年度北海道自然史研究会・研究大会
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日時:2024年2月18日(日)13:00から17:00まで(予定)
会場:北海道大学総合博物館「知の交流ホール」
開催方法:ハイブリット(対面+オンライン)
参加費:会場参加500円、Zoom無料

○プログラム
13:10-14:10
・明石信廣 北海道における2023年のクマイザサの一斉開花
・有賀 望 豊平川の野生サケは存続可能?今後の課題とSWSPの役割
・浅川満彦 野生動物医学研究・教育拠点閉鎖による自然史試料・標本のその後
・志賀健司 石狩市望来海岸で発見されたウマの歯
14:15-15:15
・植木玲一 陸産貝類における特殊な移動性と活動性の進化
・杉目良平 北海道におけるツバメコノシロ科の初記録
・Ian dela Cruz Revision of the histerid beetle Atholus Thomson, 1859 (Coleoptera, Histeridae, Histerinae) in the Oriental Region and their distribution in the Indo-Australian Archipelago (IAA)
・菊地那樹 コウチュウ目エンマムシ上科における雌交尾器研究の発展(仮)
15:20-16:20
・持田 誠 エゾシカトロフィーを新築の家へ贈る風習は存在したのか?
・加藤ゆき恵 北海道内博物館合同展示「推し花の押し花〜牧野富太郎と植物標本」の報告
・永末透威 本別町における自然史研究の課題と展望 ー資料館活動から視えたコトー
・宇仁義和 博物館を生物多様性保全の拠点とするために
16:25-17:05
 ※古沢仁前会長を追悼して 「古沢学鯨員」

17:30-18:00 総会予定
懇親会:北大総合博物館ぽらすにて18:15から開催予定(参加費は飲み放題4500円の予定)

【参加申し込み】2月15日頃まで
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