2018年度
北海道自然史研究会2018年度大会
日時:
2019年2月23日(土)10:00~16:00(予定)
場所:
北海道大学総合博物館(札幌市北区) 知の交流ホール
大会担当:
大原・山本(北海道大学総合博物館)、事務局
問い合わせ先:
北海道自然史研究会事務局 n-h@cho.co.jp 011-892-5306(さっぽろ自然調査館内)
フェイスブックサイト:http://www.facebook.com/n.hokkaido
スケジュール(予定) :
10:00~ 開会挨拶
10:10~15:20 研究発表
15:45~17:00 総会
17:30~19:30 懇親会 北大総合博物館 1F 知の交差点付近
発表タイトル:
・浅川満彦 昨年道内で発生した野生鳥獣死亡事例ーその死因解明と自然史との密接な関連性
・吉野智生 衝突事故に伴うタンチョウの骨折部位について
・宇仁義和 北海道におけるミンク養殖業と野生化ミンク
・持田 誠 豊北海岸の漂着木処理作業にともなう外来種の動向
・斎藤和範 旭川市神楽岡公園に生息するアズマヒキガエルの発生消長と餌動物について
・有賀 望 豊平川における河床地形の変化とサケ産卵環境への影響について
・小宮山英重 同所的に産卵するサケ科魚類の種間での交雑行動とその行動から観察された生殖的隔離の方式
・堀 繁久 北海道のゲンゴロウ-その種類と生息環境-
・針生航太 花の開閉運動の適応的意義
・福岡 孝 日照時間から見た北海道の梅雨
・志賀健司 石狩市厚田で御神体となっていたセグロウミヘビ